トムソーヤーに憧れて

適当に日々思ったことを書く。後でこの日、この月、この年を思い返すことができるように。適当に、誰も見てない、そのうち慣れるはず!

日記 2022.6.28

 今日は本当に人との会話が上手くいかず、凄くつまらなくて落ち込んだため、そのことについて書きたいと思います。

 後で読み返すと、恥ずかしくてダサい話ですが、「こんな日もあるよ」と将来の自分に、安心させる、忘れさせないために書いてみます。どの人も割と何でも話せる知り合いですが、今日みたいな変な会話をするくらいなら話さない方が良いなと感じたので、自分への戒めとしてまとめてみます。

 

・後輩Nくんと通勤途中で会話

 先週末二人で飲んで遅くまで話したNくん、通勤時歩くのが遅いため、いつも追いついてしまう。自分もそこまで話をしたくなかったが、無視して追い越すわけにもいかないので、無理矢理話しかけた。相手もイヤホンをつけており、目が合った瞬間、朝から人と話したくないような顔をしていた。10分くらい話しながら通勤したが、お互い暑いし、朝だし、無理して会話をつないでいた印象だった。

 

⇒今後、Nくんとかぶらない時間に通勤しよう。

(今は会社近くの借り上げ社宅に住んでおり、Nくんとは通勤ルートが同じ、片道徒歩20分のところに住んでいる)



・同期昼飯

 Kの家を購入、太陽光パネルの設置の営業の話。

 自分「Youtube撮りたい、アクションカメラをどれ買うか迷っている。」と話題を軽く出したが、同期KとHDから予想以上にリアクションが来て、話題に出さなきゃ良かったと後悔した。

 

「自分を探す旅動画」やるんでしょと振られたり、「再生回数伸びたら、お金稼げるじゃん。副業できるじゃん」等と言われたり、「Youtube始めたら絶対見るわ」と言われたり、自分の意思とは異なり、周りが盛り上がり、自分は冷めている構図になった。

 

 自分は発信することで何か発散したい、自分を見つめるということをやりたいだけなのに、、、Youtubeという言葉がパワーワード過ぎるのか?上手く伝えることができず、勝手に想像を膨らまされて、自分が思ってない方向に話が進み、収集がつかなくなり、自分から出した話題なのに、最後の方は自分が話したくないことで盛り上がっており、幻滅していた。

 自分が話したいことをピンポイントで話せる人はなかなかいない。肝に命じないといけない。

 普段、話せないからこそ、たまに話が通じ合う瞬間がある。いや、今回は自分が見切り発車しただけか。。こうやって、いつも人に話しかけるのが恐くなってゆく。。

 

 ⇒同期とは週1回、昼飯一緒に食べれたら良いかな。無理して一緒に食べない。昼飯を食べるときのメンタルが非常に大切。

 

・先輩WTさんとの帰り道

 WTさんがロッカーに現れるまでは、一人でラジオ聞きながら帰りたかったのが本音。だが、ロッカーで話しかけられたので、話を聞き、帰り道は話に付き合わないといけない。

(※先週の月~水まで自分から話したかった相手です。)

 

話の内容

・「K課長の指示がひどい。雑過ぎる。機嫌悪いのかな。この状況であと2、3年も業務回してたら、この課ヤバいと思うよ。」

 自分は、K課長には、普段から業務の分からない点は相談でき、納得いく状態で仕事を進められているので、そこまで不満を持ってなかったため、WTさんの相談にはあまりピンとこなかった。適当に相槌を打ち、話を合わせるもぎこちない。

 WTさんが抱えるイライラを受け取れる受け皿として、自分は小さすぎるため、しんどい帰り道だった。

 

・自分「最近、寝る前にニュースをほとんど見ず、ナルトを読んでます。綱手を5代目火影就任のために、呼び戻すところ。」

 WT先輩「あーそれね」と過去に読んだナルトの話題で返してくれたが、自分の中で特に話したい気持ちが芽生えず、すぐ他の話題に切り替わった。

 

・自分「最近、ブログというか日記(この記事)を寝る前に書いて、1時くらいになってる。1日すっきりして終えられるんだけど、翌日が寝不足のためキツイ」

 WT先輩「けっこう長く書いてるんだね」

 ほんとは、先週この話をWTさんに伝えたかったのだが、1週間経つとだいぶ気持ちも薄れてくるもので、今日の自分には、「毎晩日記を書くことにハマってます。」といきいきと伝えるモチベーションは無かった。

 

どれも気の知れた相手との雑談ですが、すごく会話が弾まない、楽しくなかったので、迂闊に話し始めると悲惨なことになると思い知った。

 

こうやって、人と話さず、自分と話すことばかりを優先する自分は良いのだろうか⁇

不安になるなか、今日スカロケでマンボウやしろ本部長が、

「やりたいことやどうなりたいかが分からないという人は、自分の心の声を聞くことは大事。自分はそれができるようになるまで3年かかった。夜な夜な皇居周りを歩いてた。人生長いからそんな時期があっても良いと思う」と言っており、まさに自分も今、日記を書きまくっているのは、自分自身の声を聞く時期じゃないかと納得した。

自分に嘘つかず、明日も生きたい。