日記 2022.6.16
・在宅勤務
全然、仕事が進まずつまらない。人と会って、緊張感のある中でやらないと自分はダメ。凹む日があるからこそ、頑張れる日がある。
・課長から査定結果報告
ボーナスの査定結果についての説明を入社7年目にして初めて聞いた。1~4段階のうちの、最も低い「1」の結果だった。この半年、特に大した業務をこなしていない(むしろ、時間ばかりかけて成果が出ていない)と思ってたので、妥当な結果だと感じた。
「この1、2年で海外赴任(3~5年)行くように命じられたら、行きたい?」と聞かれ、「う~ん、自分はまだそんな仕事こなせる実力ない、あと結婚もしてない、独身なので、あまり行きたくないです」と回答。行きたくない:1~5:行きたいの5段階のうち、2~3と答えた。
「実力が無くても、成長を期待して、飛ばすこともあるよ。現S課長やT課長が33、34に海外赴任してたように。今の事業部長はどんどん若手も飛ばす人だよ」と言われ、課長は自分に対して、海外赴任に行くことを期待している様子だった。
本音で答えてしまったが、他の誰かが海外赴任のチャンスが渡ったら羨ましがるんだろうな~ともやもやした。自分はこの仕事で将来どうなりたいのか?真剣に考えなければいけない段階に来ている気がする。。
・約1か月ぶりの歯医者
左上の虫歯を治療。何しているか分からず、ずっと削られる。ピンセットみたいなもので患部を触られる。この繰り返しで20分くらい治療。歯が痛すぎて、泣きそうだあた。「メタルコーティング」という言葉を医者と助手が話しており、銀歯にされたのかと焦ったが、鏡を見たら、銀歯にはなっておらず安堵。
マクロの本、若林「ナナメの夕暮れ」を読んだ。
ナナメの夕暮れ、共感しかない。2周目だからより話が頭に入ってくる。
面白かった箇所⇓
30歳になって、社会に引っ越してきた。社会の人、環境は当時の若林にとっては驚きの連続。36歳になり、ようやく人見知りも直り、社会に慣れてきた。
ゴルフと漫才、上手くいかない感じが似ていて、それが楽しい。絶対やらないと思っていたゴルフをやってみて気づいたこと
一人で平気。いつまで自分と会話する?人の話を聞くってどういうこと
仕事終わりに喫茶店で、人と会ったときのイライラを確認し、批判して、自分の本音を確認していた。人に合わせることで、自分の本音がわからなくなるから、人といるときは適当に流しながらも自分の本音は認識し、大切にする。いざというときに、本音を使うタイミングを間違えるわけがない。